逢って、Sexばかりじゃ無いけど
2人でする Sexは楽しかった。

幾度も交り合うカラダ、重なるカラダ
抱かれる度に抱く度に、味わいの違う交わり・・・
イく瞬間、アタシは女。。。
そう、何度も自分のカラダに教えられる。
淫語が飛び交わなくとも、喘ぎとアイコンタクトで
快楽の波に乗れる。
彼の背中に立てる爪痕が、快楽の証 と主張して・・・
ある時・・・
「また、新しい遊びをしてみる?」
彼の、こういう所が面白い^^
当たり前の Sexじゃ無くて
突飛な場所だったり シチュだったり・・・
希来里は、いつもワクワクしていた。
「ねぇ希来里、チ〇ンにあった事ある?」
「そんなの学生の時から、しょっちゅうだったわ」
「チ〇ンって、すっごくムカつく!」
「俺さ・・・昔…痴女にあったこと 1回だけあるんだ。」
「ずーっと前だったけど、滅茶苦茶気持ち良かったんだよなぁ」
「電車下りた時は、夢精したみたいになってたよ^^」
「希来里、痴女になってみなよ。」
「痴女? やぁーよ。」
「なんで? 」
「摘発されたら どぉすんのよ。」
「アタシ、捕まっちゃうじゃない!」
「あっ、多分、ソレは平気かも・・・」
「チ〇ンは、警戒されてもいるし摘発される可能性も高い」
「だけど・・・男相手の痴女は摘発率は かなり低い」
「殆ど無いと思うけど。常習犯なら目を付けられてって事もあるかもしんないけど
ほら、希来里は初心者だし・・・(笑)」
「相手は希来里が選べばイイし、俺が側に居るようにするし・・・」
「えぇぇぇ・・・ヤァだぁ~」
「俺! なんか、ワクワクしてきた^^」
拒否はしたけど、結局押し切られた。。。
チ〇ン行為って言ったら、やっぱり通勤時間。
混雑の時間に限定。。。
希来里は、あんまり乗り気じゃ無いけど・・・
学生の頃、チ〇ンされた仕返しのつもりでやってみようと思ったww

怖っ (≧m≦)